最新の設備と確かな技術【金属加工】

「鉄」に新たな命を吹き込み社会の発展に貢献する


当社は、鉄筋コンクリート用棒鋼製造及び販売する電炉メーカーです。
1958年に待望の電気炉を設置し、電炉一貫メーカーとして確立いたしました。
 その後も幾度かにわたり、旧設備の改造、改善を目的にリフレッシュ工事を行い、安定的な成長と継続を考え今日に至っております。
また研究開発にも積極的に取り組んでおります。近年では関東エリアで製造する電炉メーカーとしては初めて785N/mm2級の高強度せん断補強筋「エムケーフープ」用の新素材を開発に成功し高く評価されております。


品質の検査を受けて等級に分類された原料である鉄くず(スクラップ)は、さまざまな工程を経て鉄鋼製品に再生されます。その工程や設備は、大きく「製鋼」・「圧延」・「附帯・検査」の3つに分けることができます。

一般事業主行動計画として、5カ年での目標計画を立て、事業の改善を計画的に改善しています。現在は、「社員の働き方を見直し、自らの能力を発揮できるよう仕事と生活の調和を図り、働きやすい環境整備を行う」を目標として行動しています。