溶接ならどんなこともおまかせあれ【金属加工】

わずか18歳で溶接管理技術1級の資格を取得した技能と、経験に裏付けられた勘が、強みの源泉です。


18歳で溶接管理技術1級の資格を取得した社長の番場篤氏が、勤務先であった江戸川精工㈱から請われて、社内外注先として5人でスタートしたのが当社の始まりです。
「いただいた仕事は絶対に断らない。」を信条に、生家が鍛冶屋であったという「血」と、持ち前の好奇心と努力で、どのような難しい仕事にも取り組んでいます。作業台や冶具づくりもすべて内製です。
仕事を引き受けてから、工夫が始まります。


確かな技術・長年蓄積されたノウハウにより、これまでの仕事は、火力発電所の足場、大阪万国博覧会のテントの鉄骨・溶接・組立、ミサイルの格納庫、融雪装置など変化に富んでおります。また、職業訓練指導員として、昭和56年より溶接技能者の育成にも取り組んでおります。

使われる鋼材の材質により、強度、膨張率等の性質が異なります。使われる場所、シーンにより、求められる材質が異なります。
材料の特性を知りつくしているからこそ、その性質に応じて適切な選択が可能となります。お客様の期待に、「匠の技」で応えます。